ぐみの日々

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陣痛から5時間、初産での無痛分娩→吸引分娩レポート①

先日ついに、第一子を出産してきました!

 

予定日を1週間過ぎてもまだまだ赤ちゃんは下がってこなかったため、41週の検診翌日、陣痛を誘発するため入院となりました。

 

陣痛バッグも入院バッグも作っていたので、入浴や家での食事、ゆっくりした夜を満喫して入院に臨みました。

 

メモのため、そしてこれから出産を迎える方のイメトレのため、

出産当日のメモをもとに、時系列で列挙しておきます笑

 

 

14時:病院到着

病室や入院中のシステム(面会時間や施設案内、部屋の設備など)を説明され、着替え。NSTの装置を付けられベッドで横になる。再びNSTノンストレステスト)の装置を付け胎児に異常がないか確認。ワイヤレスで常時ナースセンターでも遠隔で監視しているのであんしんして、とのこと。

 

16時30分:Gummyだけ処置室(LDR)に移動。入院に付き添っていた旦那さんは入院室で待機。再びNSTの装置を付けられながら、分娩中の急変に備えて点滴のルート取り。初めて点滴の針を刺されたけど、ずっとひりひりしてる感じですごく痛い。

(結局退院後2週間しても内出血してた)

 

17時:検診でもよくお世話になっていた産科の先生が来て子宮口を柔らかくする薬(プロウぺス)を入れる処置をする。こっから30分安静にしてLDRで様子見。

 

18時:入院室に戻って夕食。入院費用が激高なだけあってご飯は品数も多くめちゃくちゃおいしかった。付き添ってくれた旦那さんも味見して羨ましがってた。まだまだ長い夜になりそう、とのことで旦那さんはいったん帰宅。面会時間は20時までなので、いようと思ったら20時までいられる仕様。

 

19時ごろ:おなかとおしりの穴が痛くなってくる。様子を見に来た助産師さんに具合を聞かれ、少しだけおなかが痛くなってきたことを話すと夜は多分眠れないから今のうちに寝ておくよう勧められ、寝る。

 

21:45:激しめの生理痛のような痛みで目が覚める。

 

22:30頃:腰が痛くなってくる。痛みの強さは10段階で6,7くらい。定期的に助産師さんが様子を見に来て痛みの感覚を質問される。

 

23時過ぎ:相変わらず不定期だけど間隔があきながらおなかや腰が痛い。トイレに立つと生理のような血がついてた。ビックリしてナースコールする。助産師さんに内診され、子宮口が4センチくらい開いてきている、とのこと。おなかの痛みはじっとしていられないくらいになっていて、痛いときは立って腰をゆらゆら揺らしたりして紛らわせていた。

 

 

23:15頃:さっき内診してくれた助産師さんが戻ってきて、念のためLDRに移動しましょう、とのことで移動。正直、痛くて声を出してうなりたかったから助かった。(大部屋で消灯後だったので一人で声を殺して耐えていた)

大部屋からの移動は自分で歩いたけど、本当に亀くらいの速度でしか進めず。痛みの波が来ちゃうと歩けない。

 

23:30頃:LDRでライトガンガンななか改めて内診。そしたら子宮口が7,8センチ開いているとのこと。さっきから10分くらいしかたってないのにビックリ。助産師さんたちが3,4人来て一気にバタバタし始める。無痛分娩の予定だったので改めて無痛で進めるか確認される。この時には1分間隔くらいでおなかが痛すぎてしんどかったから、無痛でしてください、とお願い。麻酔科の先生が呼ばれ、旦那さんに連絡がいく。

 

背中に注射&麻酔をされて、「ここから15分くらいで麻酔が効くから」といわれて絶望するも、体感で5分後くらいにはかなり痛みがなくなる。

 

24時前:ぷーちゃんLDRに到着。まだ麻酔が効く前の「痛い―っ」ってうなり声をかろうじて聞いたとのこと。それ以降はさっきまでの陣痛が嘘みたいに、1-3分間隔でおしりや腰が重くなる感覚以外の痛みはなし。

 

無痛分娩あるあるなのか、麻酔のせいでお産が停滞気味になってしまいました。。。

ここからしばらく、助産師さんが様子を見たりいきみの練習をしたりしながらただ時間が過ぎていく・・・

 

長くなったので後半に続きます!

 

取り急ぎ、記憶がフレッシュなうちにGummy的には壮絶な出産記録をメモしておきます。ざざっとメモしただけなので、また適宜まとめたり書き直したりしてみますね。